This entry was posted on 月曜日, 2 月 1st, 2010 at 5:25 PM and is filed under 金融. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.


投資と金融の世界
投資と金融の奥深さを徹底追及!
IPO申し込みに必要な資金繰り
IPOを申し込もうと考えたら、まず証券会社に口座を開かなければなりません。
またIPOで利益を得ようと思った場合にも無一文から始める、というわけにはいきません。
IPOに限らず、何かを始めようと思い立った時には、それなりの資金が必要になってきます。複数の証券会社に口座を開き、IPOに参加するためには、まず口座を新規で設ける際の資金が必要です。
さらに、各証券会社に頻繁に振込みを行わなければなりません。支出ばかりでなく、次のIPOに申込むために、振り込んで貰う、というケースも多くなってきます。
こちらから振り込む場合、件数が増えれば増えるほど、振り込み手数料というものは決してバカにならない金額になってきます。そこで、この振込み手数料が無料になったり、かなり安い手数料で振り込めるネットバンクの口座も開設しておくと、振込み手数料の節約ができて、長い目で見ると非常に経済的だ、ということになってきます。
証券会社によっては、ネットバンクを指定して提携しているところもあります。 また、ネットバンクの特徴として対応が早いので、手数料のことはさておき、急を要する時には、非常に助かります。
口座の開設が終了して、IPOで株を手に入れようと思った場合には、できるだけ多くのIPOに申込まなければならないのですが、ここで多くの人が直面する困った問題が、資金繰りの問題です。
IPOの場合、当選したケースのみ資金を入金する、ということができればいいのですが、実際には抽選の前に資金を口座に入れておかなければなりません。
特に複数のIPOに申込む時に、抽選の日程が重なっていて資金的に申込めないということも出てくるかも知れません。では何故、抽選前には資金を入れておく、というシステムをとっているのでしょう。
これは、抽選後に入金、ということにすれば、手持ち資金ゼロであっても、誰にでも申し込みは可能ということになって、いたずらに競争率がアップしてしまうので、それを防ぐためだといわれています。
通常、申込み締切日の翌日くらいまでに抽選、ということが多いようです。もしここで落選すればこれ以上の資金は必要ではなくなります。
また株式の公開日も、抽選が行われてから2~3日後に設定されていることが多く、公開後、すぐに株を売却してしまえば利益になり、口座の残金だけを見るならば、非常に短期間の資金固定で済むことになります。
多くの銘柄だけでなく多くの株数を、多くの証券会社から申込んだ方が当選の可能性は高くなります。短期間のキャッシングなども無理なく上手に利用して、多くのIPO株に申込む、ということも一つのやり方かも知れません。
